2019年にサブスクしたもの
この記事は mohikanzアドベントカレンダー 25日目の記事です。
前回はwakuさんの 2019年海外勤務のなんやかんや でした。
皆様メリークリスマス。令和が始まった今年はどんな年でしたか?
僕は東京から大阪への引っ越し、転職、息子が本番環境この世にデプロイ誕生された等、ライフイベントが沢山あった年でした。
イベントと言えば非同期メッセージング、Pub/Subメッセージングですね。 数年前から月額課金制サービスのビジネスモデルを「サブスク」と呼ぶようになってきましたが、2019年はこの言葉と概念が一般に広まり浸透してきたように見えます。
そこで家計のために固定費見直しも兼ね、今年2019年にサブスクしたものを棚卸ししながら紹介していきたいと思います。
※ ドル円レートは2019/12/25時点のgoogleで出てきたレートで計算しています。
※ 料金は2019/12/25時点のもので記載しています。税の込抜は提供元表記に準じています。
※ 料金やプランなど間違いや改訂の可能性があるので本記事を鵜呑みにせず、各サービス提供元の情報を確認してください。
Jetbrains All Products Pack
https://www.jetbrains.com/ja-jp/all/
個人利用 月額 ¥2,870
個人利用 年額 ¥28,700 (1年目) ¥23,000 (2年目) ¥17,200 (3年目以降)
法人利用 月額 ¥7,470
法人利用 年額 ¥74,700 (1年目) ¥59,800 (2年目) ¥44,800 (3年目以降)
公式曰く完全なフルスタック開発者用ツールキットです。有名なIDEですね。
法人利用ライセンスだと凄く高いんですが、個人利用だと3年目からは月換算で¥1,433くらいになります。
いろんな言語を使うので、4年くらい前からAllProductsPackを使っていますが、もうJetbrainsIDE無しでは開発できないかもしれない。IdeaVimプラグインがとても良い。
Interlink マイIP ソフトイーサ版
https://www.interlink.or.jp/service/myip/
月額 ¥1,320
年額 ¥15,840
ソフトウェアVPNで固定IPが使えるサービスです。 自宅の回線で固定IPが使えないため、固定IPが必要な作業のために使っています。
ソフトイーサ (https://ja.softether.org/) 自体はオープンソースなので、AWSやGCP、VPSなどに立てても良いんですが、 ネットワーク転送量の料金が読みにくく管理自体も大変なのでこちらのマネージドサービスを使っています。
- ちなみにAWSにもClient VPN (https://aws.amazon.com/jp/vpn/) というマネージドサービスもあるのですが、MacやWindows標準の機能では接続できずOpenVPNクライアントが別途必要になります。そして高い。
- ちなみにGCP、AzureにはClient VPNに相当するサービスはなく、サイト間VPNしかありません。
ngrok Proプラン
月額 $10 (≒ ¥1,093)
年額 $99 (≒ ¥10,826)
NATやファイアウォール内のローカルサーバーを、トンネル経由でインターネットに公開できるサービスです。 手元で開発中のAPIのテスト等に便利でたまに使います。
一時的に使うには無料プランでも十分なんですが、ドメインとIPの固定化、TLSトンネルが必要なことがありProプランを少し使いました。 ドメインだけの固定化でよければもう少し安いBasicプラン、IPホワイトリストなどが必要であればもう少し高いBusinessプランもあります。
Github Proプラン
月額 $7 (≒ ¥ 765)
年額 $84 (≒ ¥9,187)
設計図共有サイトです。
プライベートリポジトリのためにProプランを契約していましたが、今年の初めにFreeプランでも無制限に作れるようになった。
Adobe Creative Cloud コンプリートプラン
https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html
月額 ¥8,980 (月々払い) ¥5,680 (年間プラン月々払い)
年額 ¥65,760
デザイナーさんの間ではAdobe税と呼ばれているらしいCC。
僕にコンプリートプランが必要なのかは疑わしいし、実際普段使いしてるのはLightroomとLightroom Mobileくらい。でもたまにPhotoshopとAcrobat DC使うんだよね。子供も産まれたしPremiereも使うかも。
やはりこれは税。
Microsoft Office 365 Business
https://products.office.com/ja-jp/home
月額 ¥1,080
年額 ¥10,800
みんな大好きMicrosoft Officeのサブスク版ライセンスです。 個人利用には365 Soloというプランもあるんですが、Skype無料通話以外ほぼ同じ内容の365 Businessプランの方が少し安い。
Google One 100GB
月額 ¥250
年額 ¥2,500
Google Driveがいつの間にかGoogle Oneに名前が変わってました。 Photoの容量を結構使っているので100GBプランを契約しています。 Amazon Prime Photoに移行も検討中。
G Suite Basic
https://gsuite.google.co.jp/intl/ja/
月額 ¥680
年額 ¥8,160
独自ドメインでメール使うために使っています。Gmail感覚で独自ドメイン使えるのって素晴らしいですけど、昔は無料でもできたのになあ。
Evernote プレミアム
月額 ¥600
年額 ¥7,200
2011年初めから使ってるので既に8年は使っているクラウドノートサービス。当時は「クラウド」がバズワードでしたね。
なんでもEvernoteに書くし放り込む生活を続けてきましたが、2019年は後述のInkdropを知って移行の最中です。
Inkdrop
月額 $4.99 (≒ ¥545)
年額 $49.90 (≒ ¥5,457)
エンジニア向けクラウドノートサービス。mohikanzで教えてもらって知りました。
markdownで書けるのが楽だし、vimバインディングの出来が非常に良いのでEvernoteから乗り換え中です。 ただ添付ファイルが画像しかできず、pdfとかzipとか雑に放り込んでたものの移行ができず困っている。
会計freee 個人向けスタンダードプラン
月額 ¥1,980
年額 ¥19,800
個人の仕事のために会計ソフトとして使っています。 会計ムズカシイけどなんとなくの知識でも使えちゃうのがすごい。 年明けにプランや料金に改訂が入って値上げらしい。株価もすごいらしい。
Amazon Prime
https://www.amazon.co.jp/amazonprime/
月額 ¥500
年額 ¥4,900
お急ぎ便、Prime Videoをよく使ってます。 今年面白かったPrime Videoは
あたりです。 Amazon Photoも有用らしいので来年はちゃんと使おう。
Hulu
月額 ¥933
年額 ¥11,196
アメ車カスタム専門 カウンティング・カーズ を見るためだけに課金しました。 古いアメ車をレストアしたりカスタムしたりする、いかつい車屋さんのドキュメント番組です。 一通り見たので解約しました。面白かった。
Apple Music
https://www.apple.com/jp/apple-music/
月額 ¥980
年額 ¥9,800
音楽のサブスクサービスは沢山あるんですが、車の運転中にSiriで音声操作できるApple Musicが一番いいですね。 今年Apple Musicでヘビロテしたアーティストは
あたりです。
ラジコプレミアム
月額 ¥350
年額 ¥4,200
スマホでラジオが聞ける。 chelmicoのオールナイトニッポン聞くためだけにプレミアム登録し、そのまま使っていないのに払っているもの。解約します。
ニコニコプレミアム
月額 ¥550
年額 ¥6,600
ニコニコ動画が見れる。何かのタイムシフトを見るだけのためにプレミアム登録し、そのまま使っていないのに払っていたもの。 解約しました。何を見たのかも覚えていない。
mohikanz
月額 ¥0
年額 ¥0
究極のIT系最新技術情報収集用Slackチーム派生雑談用Slackチーム。 毎日のようにサブスク(購読)しています。 技術的にもエンタメ的にも、こんなに面白くて有用なところが無料なんて究極に素晴らしいですね。
いかがでしたか?
単純に合算してみると
月額 ¥18,739
年額 ¥224,868
とても高えですね。
サブスクも積もれば山となるので、契約はこまめに見直し取捨選択しましょう。
ご利用は計画的に。良いお年を。Publishについては来年から本気出す。
DAIV-NG5710 S1 というノートPCを買ってみた
ネット上にレビューが全く見当たらなかったので久々にブログを書きます。
長期出張が決まったのでVRゲームができるノートPCを探していたのですが、色々ゲーミングノートと比較してDAIVのノートPCを買いました。
DAIVとは
BTOパソコンメーカー、マウスコンピュータのクリエイター・エンジニア向けブランドです。GPUが載ってるワークステーションやノートPCが色々ラインナップされています。性能的には同社のゲーミングPCブランドG-Tuneに近いのですが、TITANとかQuadroが載ってるバリエーションもあり業務用途を全面的に押し出している模様。
ちなみにDAIVとは「Dynamic Approach Imagery of Visual」の略だとか。
DAIV-NG5710
GeForce GTX 1060を搭載したVR Readyな15.6インチノートです。
DAIV-NG5710シリーズ |DAIV マウスのクリエイター・エンジニア向けPCブランド
各モデルの基本構成と価格は
DAIV-NG5710E1 | DAIV-NG5710S1 | DAIV-NG5710M1 | |
---|---|---|---|
OS | |||
CPU | |||
GPU | |||
メモリ | |||
ストレージ(OS用) | SSD240GB SATAIII | M.2 SSD256GB SATAIII | SSD960GB SATAIII |
ストレージ(データ用) | - | HDD 1TB SATAII 5400rpm | - |
価格 | \149,800 | \159,800 | \179,800 |
って感じです。
大きめのストレージが必要なのでデータ用ストレージを2TB HDDにカスタマイズしました。プラス1万円也。
他のGTX1060ノートPCとの比較
同社のゲーミングPCブランド、G-Tuneにもちょうど同じスペックのi5530シリーズが出ています。
ていうか同じ商品だよねこれ。。ロゴ違うだけだよね。スペックも筐体も価格も同じ模様。プリインストールされているものが違うかも?わたくしはロゴの違いとDAIVブランドへの興味とディスプレイの色域保証で選んじゃいましたけどね!
みんな大好きRazer社の14インチゲーミングPC
1060搭載で比較的薄型軽量、CPUは6700HQでメモリ16GB、SSDも512GBとスペックは同じくらい。しかも光る(重要)。だが高いんだな~。25万くらいする
ASUSのゲーミングノート。ちなみにASUSはアスースと読みます。え?公式アナウンス?知りませんそんなことは!
129,800円!お安い!アキバまで行けば買える!だがi5なんだな~。ゲーム専用としてならちょうど良いスペック。近くに住んでたらこれ買ってたかもしれないけど、CPUは後から変えられないからね、、4年戦いたいのでできればi7にしておきたいところ。
あとは
GS73VR 6RF Stealth Pro(002JP) | エムエスアイコンピュータージャパン | Laptops - The best gaming laptop provider
第7世代インテルCoreプロセッサー搭載Alienware 15インチゲーム用ノートパソコン | Dell 日本
とか検討したけど、マウスが一番コスパ良さげなので決めました。
良い点
3Dゲームがぬるぬる動く!デスクトップ版のGTX970と体感的に変わりません。
Oculus RiftでVRだって動く!Touchだとセンサーが2つ要るのでHMDと合わせてUSB3.0が3ポート要るのですが満たしています。埋まっちゃうけどね..
画面も綺麗。白が若干黄色っぽい気がするけど、これは今まで使ってたモニタが悪いので自分の目のせい。
あとノートPCなのに拡張性が高いのも良い。M.2スロットが1つ空いてるのと、メモリ2スロット増設可、さらに2.5インチストレージが2台乗る。HDMI+DisplayPort2でマルチディスプレイも捗る。USB3.1が2つもついている!いま時点では使いみちないけど、今後対応デバイスが増えてくるはず
良くない点
でかい。重い。
厚みが3cmくらいある。本体だけで2.8kgくらいある。20年前のノートPC感覚を味わえます。
気軽に持ち運ぶモバイルマシンではないです。これはゲーミングノートならどれも同じだろうけど、そう考えるとrazer bladeは凄い。
コイル鳴きがひどい。
電源入れたときや3D処理がゴリゴリ動き始めるときのコイル鳴きがすごい。キュイキュイ鳴る。一度動いてしまえば収まるけどね。
USB、2.0で良いのであと1つポートがあれば...
Oculusを繋ぐとそれだけでポートが埋まってしまうので、ぜひポートを増やしてほしかった。
こういうのを買うはめに。単なるhubでよければもっと安いのあります。
キー配置が左寄りでつらい。
テンキーつきなので、MBPに慣れきった手だとタイピングが辛い。慣れが必要なだけかな。
まとめ
良くない点もいろいろ書いたが、周辺機器と運用方法で解決できるので良い買い物だった。これで出張先でもゲームと3Dゴニョゴニョが捗る。
i5530とNG5710の違いはロゴだけ!好きな方買えばいいと思うよ。
p.s.
みんなVRすればいいと思うよ
#OsakaVim #3 に行ってきた
に初参加してきました。
最近コーディングに本格的にvimを使い始めました。
vimは4年くらい使ってますが、主にサーバーconfig類の単純な編集が多かったのでかなり基本的な使い方しか知らず、コーディングに使おうとしても効率的に使えていませんでした。完全に初心者!
ちゃんと勉強しようと思って
Amazon.co.jp: 実践Vim 思考のスピードで編集しよう!: Drew Neil, 新丈径: 本
を購入していたのですが、全然読めておらず。。。
今回のOsakaVimはもくもく会との事で、集中して読んできました。
13時から18時まで、5時間くらいあったので1冊読みきる目標でしたが、実際に使いながらノートにまとめつつ読んでると、45%で終わりました。。
とは言え一気に半分近く読めたのはとても良かった。
久々に長時間集中できた気がします。
業務で即使えそうなTipsがいろいろ覚えられました。
特に
・ヴィジュアルモード周り
・タブとウィンドウ周り
が全然使いこなせてなかったので、理解を深められて良かったです。
今日まとめたノート
他の方はプラグイン作ってたり、それぞれ難しそうな事やってました。
(自分のvim力が低くてよくわかってない)
こんな参加の仕方で良かったのかわかりませんが、勉強になって楽しかったです。
主催・参加者の皆様ありがとうございました。
もっとvim力つけてまた参加したいと思います。
大阪Pythonユーザの集まり #osakapy に行ってきた
大阪Pythonユーザの集まり 2014/10 - connpass
に行ってきました。
会場は職場のすぐ近くで、シナジーマーケティングさんのオシャレで綺麗な会議室でした。
今はPerlしか書いてないですが前職ではPythonばかりガリガリ書いてました。
当時は勉強会とか全く違う世界のものだと思ってたけど、その頃にちゃんと調べていけばよかったなー
内容はLTがたくさん。
・開発環境セッション
・生産性向上セッション
・事例紹介セッション
の3カテゴリに分けて、それぞれのセッション内でいくつかのLTが行われました。
各LTはconpassに上がってますよ〜
IDEとエディタの話について。
僕がPythonメインで使ってた頃はPHPやHTML/JSコーディングも多く、
Aptana | Studio を使ってました。
EclipseベースのIDEで最初から見た目も整ってて、Webアプリ向けにHTML/JS/CSS/PHP/Ruby(onRaids)/Pythonのサポートがされていて使いやすかったです。
使い勝手はまぁEclipseと変わらないと思いますが、Javaは使わないのでこっちの方が手っ取り早かった。
転職してPerlを書き始めた当初、AptanaにPerl用EclipseプラグインのEPICとか入れたりするも、どうにも使いにくく。
というエディタをしばらく使っていました。
結構いろんな言語に対応していて、リモートのファイルを直接編集でき、IDEほど大仰じゃなく手軽で使いやすいです。
その後、流行っているらしい
Sublime Text に手を出すものの、EUCやSjisファイルをよく使うので辛すぎた。。
(ちょうとSublimeのLTがあったので文字コードいい感じに扱える方法がないか聞いてみたけど、やはり現状は微妙らしい。今はver 3の開発で一杯一杯で、将来的には文字コード強くする気配はあるらしいので今後に期待)
最近はvimに落ち着きました。
プラグインとかよくわからないし、いろんなサーバで使うので、ほぼ素の状態で使ってます。
業務上はローカルで作業する事がほぼないけど、Perlで実用的なIDEがあれば使ってみたいなー
生産性向上の話。
Ansibleの話がありました。
Chefは複雑すぎて(そしてRubyが読めず)あまり好きになれなかったのですが、
Ansibleはシンプルでわかりやすく好き。(業務で使ってないけど。)
でも動的にしたり複雑すぎる事はymlじゃ定義できないので、別途スクリプトでごにょごにょする方法?があるらしい。
今度ちゃんと調べたい。
メール通知をRedis経由のXMPPに置き換える話は真似したいと思った。
でもタイムリーに弊社で今日からSlack利用が始まった。Botとか駆使して色々効率化したい。
ツイートの取得と解析の話。
学生で初参加でLTとか素晴らしい!
Twitter APIの制限を限界突破するためにWeb経由でクローリングしたそうです。
僕も昔Twitterからトレンド解析してごにょごにょするツールを作ってたので、とても興味深かった。
HTMLParserより、もっと直感的に扱える
lxml - Processing XML and HTML with Python
というライブラリがありますよー、という話をすればよかったなー。
CSSセレクタも使えたかな?僕はXPathで使ってた覚えがあります
1時間半の間にこれだけのLTがあったのは楽しかった。
しかし5分はやはり短い。ドラの人(not 娘)に中断される人多数w
懇親会行けばよかったーw
次回は忘年会らしいので、その次くらいに?また行きたいと思います。
それまでにPythonネタ用意しておかないと。。。
プログラマーズナイト第5夜 #pgnight5 に行ってきた
に初めて行ってきました。
毎年京都でやってるらしい。
会場はゲームとかたくさん置いてある素敵なカフェでした。
22時開始、5時までとの事で、盛り上がり始めるのは夜中かなー?と思いつつ到着は23時。お店超満員でした。すごい
DJ → LTLT → DJ → LTLTLT
みたいな感じで、マラソン的な流れでした。斬新
イベントの趣向的に、音に関するLTが多く、次にハードウェア系の話が多かったかな?
「モノのインターネット」については、チップ?が安くなった事によって、現実世界のモノがネットに直接繋がるって内容にワクワクしました。
結構長いイベントだったので、せっかくだしLTしようと思って合間の時間で資料作って最後の方にちょっとisuconで惨敗した事について話しました…
LTだしライトにいこうと思ったらほんとに内容薄すぎた。5分経ってなかったと思うw
もっと詳しく話せばよかったなー
終盤は皆TENGAの話しかしてなく、京都怖いと思いました。
でも結構楽しかったのでまた行きたい。
【再演】剣と魔法のログレス いにしえの女神 〜スマホ時代の MMORPG を支える技術 に行ってきた
先週の事ですが、【再演】剣と魔法のログレス いにしえの女神 〜スマホ時代の MMORPG を支える技術 - connpass に行ってきました
まとめ
内容まとめようと思ったら、すでにわかりやすくまとめてくださっている方がいました
【CEDEC再演】「スマホ時代のMMORPGを支える技術」講演レポート - Qiita
感想
・C++覚えてみたくなった。LLしかできないのはそろそろ卒業したい
・Python読みやすくなるので業務でも使いたい
・少人数の勉強会は質問しやすくて良かった。事前に書いてあったけど思った以上に距離が近かった
・インフラ構成が想像以上に複雑で、データベース構成に近い印象を受けた。ブラウザSGではテーブルとかセッションで管理しているような情報をメモリ上に持ってるからかな。MMOとかリアルタイム通信系ゲームのサーバサイドって他もあんな感じなのだろうか?
・開発環境はほぼWin+VMらしい。クライアント開発もWin上で済ませて問題ないとの事で意外。うちはアプリ勢みんなMacな気がする
・Unityではなくcocos2d-xを選ぶ理由について。開発効率やパフォーマンス面の心配、との事だったが、それと同じくらい?オープンソースである事が重要らしい。確かにソースが読めないと問題が起きた時に調査・対応できないリスクとか、ハードのパフォーマンス出しきりやすくなるメリットは大きいと感じた
・内製ネットワークライブラリのRPCインターフェース生成機能は確かに便利そう。今度API作る時に真似してみようと思う